2011年11月18日

梅ヶ島キャンプB

メンバーは同じく女子三人。

場所も同じく梅ヶ島です。

今回は6月。
まだ寒いかなと思いましたが心配したほどではありませんでした。
長袖2枚くらいで大丈夫だったかな。


またも夕方に着。
この時期はほんとうに空いていていいですね。
またも同じ場所に張ることができました。

梅が島6月.jpg
梅が島6月2.jpg


このキャンプ場の入り口二つほど旅館があり、そこで立ち寄り温泉が入れるそうです。
街道沿いにある旅館は売店になっているので
キャンプに必要な食材も購入できます。
調味料とか、レトルトとかありました。お土産の品もあったり☆

そこで私たちは「じゃがいも」をGET!
焚き火をして、じゃがバターでもやろうじゃないかということに。



とりあえず夕飯は、またまたシチュー。パスタ。
パスタシチュー.jpg


夜はまたまた火を囲んでの読書会☆
で、アルミホイルにつつんだジャガイモを火の中へ入れましたが
お腹も一杯だったこともあって
朝に食べようということになりました///
後始末をして就寝。


・・・
なんとジャガイモ二つは跡形もなく消えていました。
狸かカラスにやられましたね。
食料は全部テントの中に入れたつもりでしたが
熱くてそのまま放置したのがいけなかった。
アルミホイルのままだったし大丈夫だと思ってしまっていましたね。
薄明るくなってきた時に鳴いてたから、カラスだと思う。

あと封を開けた牛乳も放置してたら(しすぎ)
小さな蟻が少したかってました。
放置駄目、絶対駄目。


気を取り直して朝食。
朝食.jpg



顔洗って歯磨きして、自分たちで歌ってラジオ体操もして。
テントを立たんで早々帰路につきました。



途中わざびの里である「有東木」(うつろぎ)に立ち寄りました。
かなり山を登って行きますが、
道々にわさび畑があり、とても気持ちがいいです。

『わさびとお茶の里・有東木』は静岡市の北、安倍川を30数km遡った標高600mの山間に展開する七十数戸の小さな集落です。
古くから受け継ぐ伝統行事と現代生活が一体となった暮らしを今も続けています。
有東木の盆踊りは、国の重要無形民俗文化財に指定されています。


1607年、駿府城に入城した家康に、この山葵を献上したところ、
天下の逸品だと気に入られ、村から門外不出のご法度品になったそうです。
山葵といば県内は伊豆も有名なのですが、ここから広がったようです。
ここが山葵発祥の里ですね。
有東木.jpg



そばが食べられる直売所「うつろぎ」で【ほう葉もち】をほうばりました。
柏餅.jpg




2011秋は行けそうにありませんが
キャンプは定期的に行きたいですね。
またオフシーズンに☆

12月になってくると雪も降る地域です。
予約先の静岡市スポーツ振興課へご確認ください。


静岡市HP内梅ヶ島キャンプページ
http://www.city.shizuoka.jp/deps/sports/camp_top.html




posted by さら at 11:24| Comment(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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