普段は見れない堀の中から見れました!
近くで見るとやはり1つ1つ大きいですね。
割れてしまっているのが残念です。
当日頂いた資料によりますと
出土遺物は、瓦の破片約150点と貨幣3点があったそうです。
それ以外は、ほぼ栗石です。
今後はこれらの栗石を取り除き、堀底を出していく作業をしていきます。
さらに深くなるんですね!
見に行かねば(´ω`)
掘り出した石。巨大な角石もあります。
普段はこの角度からも見れません!
二の丸側の本丸掘の石垣です。
こちらから見れて嬉しい。
石は小さいけどとても丁寧に積んである感じがします。
石の色も気になるな。
土塁もいいですよね!
見学会の後、駿府ウェイブ(ボランティアガイド)のツアーに参加しました。
タブレットをもって城内をあるくと
天守や堀がCGでみれるのです。
なかなか良かったです!
駿府ウェイブのガイドさんに教えていただいたのですが
この石垣が低くなっている部分、以前ここに駿府会館を作るにあたり壊された部分だとか。
今川期の発掘調査は四年後ですが今から何が発見されるか楽しみですね。
とりあえず今年度最終的な現場見学会は来年2月25日を予定しているらしいです!
二の丸掘大手側の折れ