2016年05月08日

古宮城。2016春城ガール隊東海支部オフ会参加しました

4月に城ガール隊のオフ会(東海支部主催オフ)がありました!
久しぶりに参加したので数年ぶりに会う隊員さんたちも多くて嬉しかったー!!

しかも古宮城ヽ(*´∀`)ノ
2回目ですが、一度目は城興味ない子と行ったのでぐるっとしただけ。
今回ちゃんとみました!


土の城ー!武田の城ー!
と興奮しながら縄張図とにらめっこしてました。

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桝形いい。

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土塁を進む隊員。
まるで丸子城。

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今も周囲は湿地帯。

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この土塁の向こうがまたすごいわけですね。

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ほわー。
どういうこっちゃ。
どういう配置になるんだろう。

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ここのS字クランクの土塁がおもしろい。

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本郭から西を見る(たぶん←)



この低山をこんな巧妙な縄張にできるんだもんなぁ。
もちろん急にこんなすごい縄張りが出来上がったわけでなく、
幾度もの実戦から得たものがひとつひとつ加わって形成されていったんだろうけど。


残っていてありがとうございます!
posted by さら at 21:38| Comment(0) | 愛知の城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月30日

寿桂尼の墓―龍雲寺―

愛宕山(城)の麓に今川義元の母寿桂尼の菩提寺があります。
寿桂尼の小説を読んでいるところだったので
立ち寄りました。

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数年前にも行きましたが、相変わらず草がすごいです。
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もう少し見晴らしよくしてほしいです。
亡くなる8年前に桶狭間で義元をなくし、
今川の行く末を案じていたんだろうな。

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奥にあるこの三つのうちのどれかが寿桂尼のものだとか?
(はっきりわかりません)
せめて竹を切ってください。
来年の大河で「今川氏」は多いに出てくると思われるので
整備をしてほしいです。
今川氏に興味が湧くような演出を願うばかり。
雰囲気はいいので草刈りだけすればすごくいいと思うのだけど。


愛宕山城もすこしだけ寄りました。
今度またちゃんと歩こう。

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堀切
posted by さら at 21:15| Comment(0) | 今川氏関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月19日

八幡山砦、二つ山砦―田中城攻めの陣城―

この日は志太郡周辺の城をいくつか回りました。
駿河のとなりでよく通る付近なのに行っていない城ばかり。
気になっていた場所にやっと足を踏み入れます。

【八幡山砦(やわたやまとりで)】
藤枝市の国道一号線と葉梨川とが交差する北「青山八幡宮」が八幡山砦です。
桜が綺麗な時期でした。

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青山八幡宮は、この山が京都の清水寺がある男山に似ていることからその別宮として
1063年頃に建てられたそうです。
戦国時代にはすでに500年以上経ってるんですね。

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土塁が残っていますが、どうなっていたかはよくわかりません。
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切岸下にある穴地形
何に使ったのかな。

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堀切や竪土塁(?)も見られます。
南側は斜面も急で、葉梨川が流れていて、天然の堀。
南に田中城(徳之一色城)があります。



武田領になった田中城を攻めた徳川方の陣城として「二つ山砦」がありますが、
八幡山砦も距離的にも近く、徳川方の陣城として運用された可能性があります。
(参考資料 「静岡県の城跡 中部駿河国版」)


二つ山砦も行きました。
【二つ山南砦(正泉寺山)】
主要部削平地のほかはよくわかりません。
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【二つ山北砦(藤五郎山)】
岩城神社(八幡山)となっている一帯。
かなり広いです。
昔は西側に藤五郎山、東に池田山があって、
もっと大きな陣城だった可能性があるそうです。
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葉梨川を挟んで北に八幡山砦。
瀬戸川を挟んで南西に二つ山砦(と烏帽子山砦も)。
田中城に睨みをきかせてたということがわかりました。



次は花沢城に行きました。

posted by さら at 22:23| Comment(0) | 静岡の城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月18日

九州の地震。

2016年4月14日熊本で直下型の地震が起きました。
その後の本震、余震も震度が大きくてほんとうに怖いです。
ニュースで見てるだけなのに怖いとかいってすみません。
熊本に知り合いの城ガール隊の方が数名います。
避難しているようです。
避難所生活で大変なことはなんでしょうか。
水や食料、この時期は朝晩はまだ冷えますか。
トイレは人数が多いとどうすればいいのでしょう。
毛布だけでは体も痛むだろうし、お年寄りや体が不自由な方はどうしているのか。
ニュースでは建物の崩壊や、地震のメカニズムが多い気がします。
より地元の放送局ではもっと現実的な放送をしてるのかな。
東日本大震災の時もずっと思っていたことです。
でも私は何もできないから、
何かしているメディアの方が誰かの役には立っていますよね。
ほんとに困ってる方々に向けて役に立つ情報を!と思わずにはいられません。
一日でもはやく安心して眠れる日がきますように。

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自分の備えている防災リュックを見直しました。
今、必要としているものは何だろうか、
何がなくて困るのだろうか、
食料一週間分計算してそろえることからはじめようと思います。
今まではなんとなく普段の備蓄を多めにというだけでした。


熊本市長が、ほとんど寝てないためか少ししゃがれた声でニュースに出ていました。
「救援物資が大量に届いているがそれを仕分ける人員がいない。絶対に届けます」
と目を潤ませていました。
悔しさが伝わってきました。
自らも被災されている中、市民県民の救済に尽力している公務員さん、ありがとうございます。
こんなときがからこそ、誰かがではなく自分がと言えるようになりたい。
静岡でも起きる大震災に備えて何をすべきか考えなければと、この日にブログに残します。

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熊本城は復興の象徴になるはず。
必ずまた行きます。

阿蘇も。
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余震、早くおさまって。
タグ:雑談
posted by さら at 20:57| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月07日

桜咲く駿府城2016

桜満開です。
去年か一昨年植えられた桜がかなりいい枝振りになっていて、
整備された西側もきれいでした。


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このお花見!って感じ好き。

人に聞いた話ですが
遺構には桜はよろしくないそうですね。
根が這って石垣や土塁を傷めてしまうとか。

2011年の8月の地震で駿府城の石垣が数ヶ所崩れました。
石垣の上の土塁に桜の木があり、
その木が堀に倒れて石垣もガラガラと崩れていた印象があります。
そういうことなのかな
と思っていますが
やはり城が映える桜はいいなと思いますね。この時期は特に。

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でもこの石垣や土塁が崩れるのはやっぱり嫌だ(^_^;)
どう保存していくのが一番いいのかな。

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夜も賑わっていました。
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来年も見れますように。
posted by さら at 22:09| Comment(0) | 静岡の城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

駿府城―大手門と城代橋―

4月1日〜5日は静岡浅間神社で行われる「廿日会祭」
4月1日〜3日は静岡まつりで、静岡市街は大変にぎわっていました。

4月6日、城の日ですね。桜満開で見頃でしたので大手門周辺を少し歩きました。


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駿府城の大手です。
ここを通らない人が多いのであまり知られていませんが
やはり大手門の石垣。綺麗です。
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しっかり枡形。
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どこが積み直しとかがわかりませんが
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この積み方が明らかに違う部分が、ちょうど門のあったところですね。
どんな門だったのでしょうか。
地面に礎石跡の位置が記してあります。

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城代橋
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ここの城内側の土塁が好きです。
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昔はこの小道をこれが城の遺構だと知らずに歩いていたな。(新静岡駅への近道なので)

旧青葉小学校は城代邸跡。
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今回発見した碑(^_^;)



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2016年04月05日

遠州龍潭寺−井伊氏菩提寺−

遠州龍潭寺。
引佐町井伊谷にある、井伊氏の菩提寺です。
南朝の宗良親王の菩提寺でもあります。


すでに来年の大河ドラマ「おんな城主直虎」の影響がでており、駐車場は満車でした。
来年は大変なことになりそうですね。
路線バスも本数が少なく、道も狭い。天浜線の駅からも遠い。
遠いけど浜松駅からの直通バスを希望します。絶対利用客いますよ。

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県指定文化財 庫裡
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小堀遠州作庭園
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墓所もあります。
桜がきれいでした。


2017年の大河ドラマが「おんな城主 直虎」になりましたが、
その存在を知っていた人がどれほどいるのでしょうか?
私は全く知りませんでした。
ですが、「静岡県!!遠州!!」ということでものすごく嬉しいです。
嬉しいのですが、かなり不安な点があります。


まず、脚本家とプロデューサーのインタビューの記事を見て落胆しました。
はちゃめちゃなことやりそうな気しかしません。

私は調べた訳ではなく、直虎が主人公となっている「小説」を2冊読んだだけです。
そもそも資料が乏しい歴史上の人物を大河主人公にするのは「脚色してなんぼ」になると思います。
ドラマなのですから当たり前ですよね。
あらすじを見ていると恋愛重視になりそうな気もします。
最悪、どうにか「面白く」するためにファンタジー大河になってしまっても、
しかたがないと思うております…。
そんな心構えをしつつ個人的には
 恋愛どっぷりは嫌だな。
 かといって「強い!たくましい!」だけにならないでほしい。
 今川義元のイメージが《弱》から《悪》になるのでは?
など期待と不安が入り混じっております。
ただ、知名度が低い主人公だからこそ、ほんとうに歴史好きな方々に作っていただきたいです。
今年の大河にすでに嫉妬|д゚)
いやいや、応援しております。

浜松の方では講演会も増えているようですね。
一度くらいは聞いてみたいです。
この日は時間がなかったので龍潭寺のみでしたが、
周辺もう少し歩いてみたいです。


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井伊氏発祥の井戸は歩いてすぐの田んぼの中にありました。
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来年までに、もっといろいろ知りたいですねー。
会わせてオフ会もやりたいな。

タグ: 静岡
posted by さら at 14:55| Comment(0) | 静岡の城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月04日

城之崎城(見付古城)−地形を見る−

磐田原台地の先端部分にある城之崎城(きのさきじょう)。
現在は磐田城山球場になっていました。
ででん。
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武田と徳川が遠江を取り合っていた時期に、
遠江支配の居城として徳川家康が築城。

土塁のあとを利用して外野席になっていました。
現代の有効活用(涙)…(嬉)
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土塁上

にしても高いです!
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周りも土塁そのままになっている(ような気がする)部分もあり。
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東側には堀跡も残っていましたがかなり大きくてびっくり。
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古地図を見ると、街道側以外の城の周りが「入江」「沼」となっていました。
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高低差がすごい。
これは上の写真の堀から続いてたのか、自然に落ちてた地形のかわかりません。
でもここが台地なのはよくわかります。


ネットで磐田市の地形を調べると、磐田原大地の先端地域は
ほとんど湿地帯や潟湖になっているようです。
岡崎城(袋井市)や馬伏塚城もこの一帯で、潟湖に囲まれていたようです。
袋井市の方もまた行ってみなくては。


その土地の地形や地質、水質を知ることが、
そこに生きてきた人の歴史を感じられる一つの大きな史料だと
最近よく思います。




私が城や史跡が好きなのって
そこに生きた人たちの足跡、息吹が感じられるからなんですよね。
なんかくさいこと言ってますがほんとにそれに尽きる気がします。
だから本当はもっと「人物」とか「生活」とかに焦点を当てた歴史の見方をしたらいいのですが、
現代でも目に見えるものってすごくないですか?
当時の人間が見ていたものが、今の私にも見れるってすごいなっていつも思います。


「すごい」に変わる言葉を探していきたいです。。。
すごいの一言ではないんですが私のあれが足りないばかりに(;´д`)

県内でも行ったことのない場所は沢山あるし、磐田市もなーんにも気にせず通過してるだけでした。
こうやってまた一つ、地域のこと(+歴史)を知れてとても嬉しい。



この日はこのまま三方ヶ原を抜けて
井伊谷へ行きました!!!
天竜川水系のことも知りたいなー。
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posted by さら at 21:40| Comment(0) | 静岡の城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする